【ノンデザイナー・未経験から】WEBデザイナーになる3つの方法【ワーママのキャリア戦略】

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WEBデザイナーになるためには、デザインの専門知識や技術が必要だと思われがちですが、
実際にはノンデザイナー出身でもプロのWEBデザイナーとして活躍できます👩🏼‍💻👌´-

Donyoku
Donyoku

私も専門的にデザインを学んでいない”ノンデザイナー”かつ
“未経験”からWEBデザイナーをしています‪🫶🏻🤍 ̖́-‬

今回は、ノンデザイナー・未経験からWEBデザイナーになるための具体的な方法を3パターンご紹介します✊🏻 ̖́-

【結論】未経験からWEBデザイナーになる3つの方法

  1. WEBデザイン系の職業訓練校に通う🏫.*
  2. 独学でスキル習得後に就職する📚✍🏻
  3. 未経験可の求人に飛び込む🏃🏻‍♀️(私はコレ)

勿論、他にもいくつかパターンはありますが、この3つが多いかと思います🙆🏼‍♀️

①WEBデザイン系の職業訓練校に通う方法

職業訓練校からWEBデザイナーになるメリット・デメリット

  • 基本的に無料で受講できる
  • 給付金(失業手当、職業訓練受講手当)を受けられる
  • 職業紹介・面接対策などの就職支援を受けられる
  • 託児サービス付きのコースもある
  • 受講の選考に落ちる場合もある
  • 受講期間で就職まで時間がかかる
  • 基礎以上は期待できない
  • 内容や質は受けてみないと分からない

こんな方に向いている

メリット・デメリットから以下に当てはまる方に向いているかと思います!

  • 誰かに教えてもらいながら学びたい
  • 基礎から学びたい
  • お金をかけたくない
  • 質問できる環境が欲しい
  • 就職支援や就職相談などもしてほしい

職業訓練校からWEBデザイナーになる方法は、コスト面や給付金があることが大きなメリットです💰

さらに、まだまだ数は少ないですが、お子さんのいる主婦の方に嬉しい託児サービス付きのコースも魅力的💗 ͗ ͗

ただ、受講期間・コースにもよりますが、基礎的な内容が多く、実務レベルには物足りないことも⸜🙅🏻⸝

②独学でスキル習得後に就職する方法

独学でスキル習得後にWEBデザイナーになるメリット・デメリット

  • スクールなどに通う時間がかからない
  • 自分のペースで好きな時間・好きな場所で学べる
  • 費用の負担が少ない
  • 自分のレベルに合わせた知識をインプットできる
  • 制作したデザインへのアドバイスやフィードバックを受けられない
  • 何をどの程度学んだら良いか判断しにくい
  • モチベーションを保ちにくい
  • アウトプットしにくい

こんな方に向いている

以上のメリット・デメリットから、このような方に向いているかと思います!

  • 現在働いていて忙しい方
  • コツコツ勉強するのが得意
  • WEBデザイナーに関わる職種・実務のイメージがある

独学で学んでから就職する方法は、費用面や時間的な負担が少なく、自分でしっかりと学習できる方には適した方法です✐☡ ⋆*

学習時間や場所なども、自由に決められるのも特徴です⏱

反対にWEBデザイナーの実務イメージが無い場合は、求められるレベルや必要な学習内容が分からず、ハードルが高い方法とも言えます🤦🏻‍♀️

また、学習中の不明点・疑問点を質問する先が無い場合も行き詰ってしまいやすいデメリットもあります💭

③未経験可の求人に飛び込む

私は当時、「実際WEBデザイナーがどんな仕事なのか」「自分に向いているのか」が分かっていませんでしたが、

Donyoku
Donyoku

”楽しそう!かっこいい!やってみたい!”

と思い、まずはやってみることに✊🏻 ̖́-

ギリギリ使えるPhotoshopで制作課題を作り、なんとか正社員として採用となりました🫧

未経験可の求人にチャレンジするメリット・デメリット

  • 収入が安定している
  • 実務に触れられる
  • 幅広い経験ができる
  • 不明点を質問できる(上司・同僚など職場環境による)
  • 学習時間を確保しにくい
  • WEBデザイナー以外のお仕事を任せられることも
  • そもそも採用されない可能性も

こんな方に向いている

以上のメリット・デメリットから、このような方に向いているかと思います!

  • まずは働いてみたい
  • いろんなことにチャレンジしたい
  • 最低限のポートフォリオや制作課題を出せる

一般的な中小企業など、未経験・ノンデザイナーでもWEBデザイナーを募集している会社はあります👩‍💼

私の実体験では、WEBデザイン以外の業務を任せられることも多くありました🏃🏼‪💨

具体的な例を挙げると…

  1. チラシやパンフレットなどDTP(印刷物)
  2. SNSの投稿・管理・運用
  3. プレゼン資料作成などの営業サポート
  4. 動画・写真撮影
  5. PCや周辺機器の対応などシステムエンジニア的な業務

このようにWEBデザイナーとして求められるクオリティ・スキルは低めだけど業務範囲が広い印象です📑

前述の通り、「実際WEBデザイナーがどんな仕事なのか」「自分に向いているのか」が分かっていないけど、
1度やってみたい!という方にはぴったりだと思います👌🏻 ̖́-‬

 

まとめ

ノンデザイナー・未経験からWEBデザイナーになる3つの方法をご紹介しました🗒✍🏻 ̖́-

それぞれにメリットとデメリットがありますが、自分に合った方法を選び、着実にスキルを磨きましょう🏃³₃

大きな壁に思えるかもしれませんが、意欲と努力があれば、ノンデザイナー出身でもWEBデザイナーとして成功できます✩.*˚

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